高齢者の見守り支援を考える友愛の集い開催


友愛活動(訪問・たまり場)で支え合い

平成25年度高齢者の見守り支援を考える友愛の集い開催

なごみの里 代表 柴田久美子氏講演に参加者一同感動・・・

平成26年1月16日(木)午後、高松市の香川県社会福祉総合センターにおいて、高齢者の孤立を防ぎ、地域での見守り支援の充実を図るため、県内の老人クラブ会員を中心に、関係諸団体や、趣旨に賛同し参加を希望した方など、総数225人が集い、友愛活動の研鑽を深めました。参加者からは、要約筆記サークルゆうあいの活動、直島町老人クラブの活動、そして、なごみの里代表柴田久美子氏のお話、全てがとても良かった参考になったと喜んでいました。その他、日頃の友愛訪問活動やたまり場サロン活動の状況についても教えて頂きました。
アンケート紹介

1.ボランティア団体の活動から学ぶ

①「言葉生命なり」 香川県要約筆記サークルゆうあい理事 星川美智子氏

要約筆記とは
手話の分からない、耳の不自由な人たちに「話ことば」を「文字」にかえて伝えること。全部を書いて伝えることは難しいので、話の大切な部分を要約して伝えることを「要約筆記」と言います。   1987年、県内の中途失聴・難聴者を支援する為、県内初の「香川県要約筆記サークルゆうあい」を結成。   毎月、“ゆうあいだより”を発行し、仲間の交流を深めつつ「要約筆記」の普及にも努力しています。

②「友愛活動の一環として“災害時要援護者”の情報保障と避難誘導について」

直島町宮ノ浦不老会会長 中村政太郎氏

活動状況
宮ノ浦不老会は、友愛訪問の一環として平成19年6月に「災害時要援護者名簿」の対象者を役員会で検討し、「ひとり暮らし」、「高齢者夫婦」、「虚弱体質」、「障害者」とくに聴覚に障害のある会員などを対象者に選びました。この名簿は、災害時に避難連絡誘導に協力してくれる直島町、駐在所、宮ノ浦自治会、その他団体と共有し、趣旨に賛同いただいた会員を対象に作成しました。幸い今日まで一度も活用はしていませんが、南海トラフの巨大地震の被害想定もあることから、緊急避難場所の検討を行い、「助けられ上手になる」を合言葉に災害対策を進めています。また、会員には助けを求める場合も笛を吹くように指導し、全員に「笛」を渡しています。

要約筆記サークルゆうあい 星川さん 直島町宮ノ浦不老会 中村さん
要約筆記サークルゆうあい 星川さん 直島町宮ノ浦不老会 中村さん
リハレク体操指導 平井さん 講演 なごみの里 柴田さん
リハレク体操指導 平井さん 講演 なごみの里 柴田さん

2.体操

休憩時には、県老連健康づくり推進員の平井禎子さんが指導して、リハレク体操「青い山脈」に合わせて、座ってする体操を行いました。

3.講演

「家族を看取る―手渡される生命のバトン」

一般社団法人なごみの里代表 看取り士 柴田久美子氏

  

尊厳ある死を支えたい、手を握り、抱きしめてみとる。住み慣れた自宅でやすらかな最期を迎えてもらう為、24時間体制で本人や家族を支援する団体「なごみの里」を2002年に開設。

エンゼルチーム

住み慣れた地域で最期まで暮らすことをサポートする地域の方々によるボランティア。専門家であるヘルパーと協力して寄り添います。ただ、そばに寄り添い、手を握り交代で見守るだけです。“親に家で最期まで暮らしてもらう”を支える地域の新しい形。


参加者からは、事例発表も講演もとても良かった。分かりやすく学べとても良かったと喜ばれ、地域における見守り支援に頑張りたいとの意欲ある声を聞きました。

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